› 桃園防衛隊 › 2018年06月

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2018年06月02日

スマホで月の撮影

10ちゃんですface15

クリップ式スマホの望遠レンズを使って
月を撮ってみました~icon207


サイズ的にはグッドicon100
ですが
やっぱりブレがスゴイ・・・icon196

ベランダの柵に
付属の三脚を押しつけて手で固定したのですが
ピントを合わせようと画面をタッチすると
ブレが発生
ピントが合わない
を繰り返す・・・face07


ちゃんとした三脚で固定しないとダメみたいです

次回はそうして撮ってみます
  


Posted by 10ちゃん at 13:00Comments(0)太陽・月・星

2018年06月01日

マダニに刺された・・・

10ちゃんですface15

「なにか足が痒い」っと思い
何気に足をかくと

いぼのような感触が

木曜日に山に入った時に
引っ掻いた傷のところ

老眼で良く見えないがface11
化膿してるみたいだ

でも何か変だ
もしかして
「マダニ???」icon196

スマホで拡大して確認

やっぱマダニだ・・・icon95

う~ん、どうしよう
病院はもう閉まってるし
でも、このまま一晩このままで過ごすのは嫌だし・・・face07

お腹の部分をつぶさなければ大丈夫なはず?
毛抜きで口元をつまんで取ることに
「ブツ」って音で抜けた

音からして
口と胴体が切れたかなって思ったが
胴体が動き出したので
うまく取り外せたのでは?

あ~怖かった
マダニは感染症を持ってますので
酷い時は死に至る場合も・・・icon95icon95icon95

しかし何処で付いたのかな~?
怪我の傷を確認した時は付いてなかった
その後は山や藪には入って無いんだけど
推測ですが靴下に付いていたのではないかと
洗濯したぐらいじゃ死にませんので
今度からその辺も気を付けよ~っと

皆様も気を付けてくださいね~

対処法
マダニ類に食いつかれてしまった時、もっとも大切なことは、できるだけ早く除去することです。
 ご存知のとおり、マダニ類は様々な感染症を媒介します。こうした感染症の病原体は、人の体内へすぐに侵入するわけではありません。病原体の種類によって時間は異なりますが、マダニ類が皮膚に食いついてからある程度の時間が必要なのです(例えば、ライム病なら48時間)。ですので、マダニ類を早く除去すれば、それだけ感染のリスクを減らすことができます。
 また、食いつかれて時間が経つと、マダニ類の唾液腺から分泌されるセメント様物質により、マダニ口器が皮膚へ強固に固着します。こうなってしまうと、除去はいっそう困難になります。
多くのマスコミや自治体は、もしマダニ類に食いつかれたら、自分で取り除くのではなく、医療機関で除去してもらうよう推奨しています。こうした推奨は、除去に失敗して、マダニ類のちぎれた口器が皮膚の中に残ることを危惧しているものと思われます。でも、マダニ類全般の幼若虫とチマダニ属成虫(写真2)の口器は短いため、一般の方が自分で除去することは難しくありません。
また、SFTSや日本紅斑熱などの危険な感染症のことを考えたら、少しでも早くマダニ類を除去した方が感染リスクを減らすことができて賢明です。つまり、もしできるのなら、自分達でマダニ類を除去して良いのです。もし自分で除去できない場合には、医療機関へ行き外科的に除去してもらう必要があります。
 自分でマダニ類を取り除く際、強引にむしり取ってはいけません。そのようにすると口器がちぎれて皮膚の中に残ってしまう場合があるからです。基本は、ピンセットなどを使って、食いついたマダニ個体の根本部分(口器付近)を挟み、左右に何度か回転させたり、虫体を裏返したり元に戻したりを繰り返し、皮膚の中に挿入されたマダニ口器がちぎれないように慎重に引き抜くことです。幼若虫やチマダニ属成虫(写真2)なら、この方法でうまく除去できる場合が多いです。
 通常、マダニ類を除去した痕は早く治癒することが多いのですが、マダニ口器が皮膚内に残ると、痒さが長期間続く場合もあります。もし自分でマダニ類を除去した後も痒さが続くようなら、マダニ口器が皮膚の中に残っている可能性があるので、皮膚科で診てもらいましょう。

引用:PMPニュース370号  


Posted by 10ちゃん at 13:00Comments(0)